アイ・オー、DVD+RWドライブの最新ファームウェア --DVD+RWなどのライト品質を向上

DVDRW-AB4.7P

10月24日公開

　株式会社アイ・オー・データ機器は24日、DVD+RWドライブ用ファームウェアの最新版を公開した。

　対象となるDVD+RWドライブは、ATAPI内蔵型の「DVDRW-AB4.7P」と、IEEE 1394外付け型の「DVDRW-iE4.7P」、USB 2.0外付け型「DVDRW-iU4.7P」の3モデル。全モデルリコー製のDVD+RWドライブを採用しており、DVD+RW書き込み速度は2.4倍速。

　最新ファームウェアのVer.1.02では、「CD-Rメディア、CD-RWメディア、DVD+RWメディアのライト品質向上」、「DVD+RWの上書き性能向上」などの修正が行なわれている。

□アイ・オー・データ機器のホームページ
http://www.iodata.co.jp/
□DVDRW-iE4.7P ファームウェア
http://www.iodata.co.jp/lib/product/d/605.htm
□DVDRW-iU4.7P ファームウェア
http://www.iodata.co.jp/lib/product/d/604.htm
□DVDRW-AB4.7P ファームウェア
http://www.iodata.co.jp/lib/product/d/603.htm
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―IEEE 1394/USB 2.0と、i・CONNECTを装備
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(2002年10月25日)

[usuda@impress.co.jp]