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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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エヌエイチ ジャパン(NHJ)は、iRiver製のWMA/MP3対応CDプレーヤー「SlimX」の新モデル「iMP-400」を10月30日より発売する。価格はオープンプライス。現在のところ店頭での販売は予定しておらず、直販サイトでの価格は22,800円。 従来モデル「iMP-350」からデザインが一新されたほか、内蔵メモリが従来モデルの8MBから16MBに増強され、中国語表示(簡体字、繁体字)に対応した。また、回路設計の変更により、音質も向上したという。 本体サイズ/重量は、130.5×140×16.7mm(幅×奥行き×高さ)/約193g(電池除く)で、iMP-350(135×145×16.7mm/重量約189g)同様に薄型のポータブルCDプレーヤー。オーディオCD(CD-DA)のほか、WMAやMP3、ASFの再生に対応する。ボディカラーはメタリックシルバーとワインレッドが用意される。
従来モデルの機能は全て引き継いでおり、FMチューナを内蔵、CD-R/CD-RWの再生も可能となっている。音飛び防止機能「iRiverShockFree」機能を搭載。8つのプリセットEQ(Normal/Pop/Rock/Jazz/Dance/Classic/Metal/UltraBass)が選択可能なほか、ユーザーが設定可能なUserEQも搭載している。また、ファームウェアアップグレードにも対応する。 4行表示が可能な液晶リモコンが付属し、MP3ファイルのID3タグ表示に対応する。日本語(漢字、カタカナ、ひらがな)のほか、韓国語/中国語/ドイツ語/フランス語/イタリア語など37カ国の言語をサポートしている。イヤフォンはSennheiser製の「MX300」が付属する。 電源はスティック型ニッケル水素充電池×2個で、付属の外部充電パックにより単3電池×2との併用が可能となる。
【主な仕様】 □エヌエイチ・ジャパン・ホールディングスのホームページ (2002年10月30日) [usuda@impress.co.jp]
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