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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社オプトマジャパンは、ホームシアター向けDLPプロジェクタ「CineShow(シネショウ) H56」を1月24日に発売する。価格は498,000円。 CineShow H56は、0.7型DMD素子を採用する単板式DLPプロジェクタ。ミラーの振れ角度が12度のDDR DMDチップを搭載し、解像度は1,024×768ドット。迷光を抑制したという光学エンジンにより、コントラスト比は2,000:1を実現している。 また、新開発の6分割・4倍速カラーホイールを搭載し、カラーブレイキング、疑似輪郭、誤差拡散を解決したという。さらに、独自のカラーコーティングにより、色純度と色空間を向上したとしている。レンズには光学1.2倍手動ズームレンズを採用し、最短投射距離は80型で3.54m。ランプは200W UHPで、輝度は1,000ANSIルーメンとなっている。
映像ソースと画面サイズをもとに、ノイズが最も少ない状態で投写を行なう「スマート・スケーリングネイティブモード」、3-2プルダウン用の「DVDO Siプログレッシブチップ」などを装備。RGBのゲインとバイアスの独立調整や、10ステップのガンマ調整も行なえる。 映像入力端子は、ミニD-Sub15ピン(コンポーネント/アナログRGB兼用)、S映像、コンポジット、DVI-Iを各1系統備える。外形寸法および重量は、277×225×85mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.9kg。
□オプトマジャパンのホームページ (2003年1月15日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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