マランツ、出力1kWのCDM NT用アクティブサブウーファ

チェリー	3月発売 標準価格：228,000円 連絡先：B&Wセールス&マーケティング 　　　　　Tel.03-3719-3481

　日本マランツ株式会社は、CDM NT用のアクティブサブウーファ「ASWCDM」を3月に発売する。価格は228,000円。キャビネットカラーは、チェリー、レッドチェリー、ブラック・アッシュの3色をラインナップする。

レッド・チェリー	ブラック・アッシュ

　ASWCDMは、B&Wブランドのスピーカー、「CDM NT」シリーズとの組み合わせを前提とした密閉型アクティブサブウーファ。30cm径ペーパー/ケブラーコーンユニットを採用し、周波数レスポンスは20Hz～31/110Hz可変(-3dB)、15Hz～40/140Hz可変(-6dB)。

背面

　内蔵アンプは、サブウーファ専用として開発された出力1,000Wのマランツ製デジタルアンプ。また、内部にはTポールピースやアルミディストーションリング採用の磁気回路を搭載。ローパスフィルターは可変で、ハイパスフィルターは80Hzとなっている。

　ライン入力とライン出力、リンク出力を装備。外形寸法および重量は、392×490×396mm(幅×奥行き×高さ)、32.5kg。

□マランツのホームページ
http://www.marantz.co.jp/
□ニュースリリース(PDF形式)
http://www.marantz.co.jp/arch/bw/aswcdm.pdf
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【1月6日】マランツ、デジタルアンプ搭載のB&Wサブウーファ
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20030106/marantz.htm

(2003年1月24日)

[AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]

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