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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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マイクロソフト株式会社は、Windows Media 9シリーズ用の拡張パック「Plus! Digital Media Edition」を4月4日より発売する。価格は2,800円。4月上旬よりダウンロード販売も予定しており、価格は2,500円。対応OSはWindows XP。
Windows Media 9シリーズ用の拡張パックで、オーディオコンバート時のノイズリダクション機能や、CDラベル作成機能などが追加される。 オーディオ関連では、テープやレコードなどのアナログ音源をPCに取り込み、Windows Media Audioにコンバートする際に、スクラッチ音などのノイズ成分を自動的に削除する「Plus! アナログレコーダ」や、MP3やWAVからWMAに変換可能な「Plus! オーディオコンバータ」を搭載。また、Windwos Media 9と連携したCDラベル作成機能「Plus! CDラベルメーカー」や、追加スキン、目覚まし時計機能なども搭載している。 ムービー関連では、Windows Movie Maker2用にトランジションなどのエフェクトが50種類追加されている。 また、専用の全画面表示スキンを利用した「Plus! パーティモード」や、デスクトップ上で、3D化されたダンサーが曲にあわせてダンスする「Plus! ダンサー」、BGM付きのスライドショーが作成可能な「Plus! フォトストーリー」、専用サイトからPocketPCにニュースなどのコンテンツをダウンロードできる「Plus!シンク&ゴー」などが追加される。
なお、初回限定パッケージ25,000箱には、「プレミアムディスク」と呼ばれる特典ディスクを同梱。Plus! ダンサー用に、日本独自のダンサー5種類が用意されており、パパイヤ鈴木のプロデュースによるダンサーや、タレントの三瓶などのダンスを楽しむことができる。 なお、プレミアムディスクのコンテンツは、4月4日の発売後に、ユーザー向けにダウンロードサービスを行なうため、ダウンロード版の購入ユーザーなども利用可能。また、ダンサーの追加などのサービスも順次行なう予定という。 □マイクロソフトのホームページ (2003年3月20日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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