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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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シャープ株式会社、ソニー株式会社、株式会社東芝、株式会社日立製作所、松下電器産業株式会社の5社はデジタルテレビの通信機能などの技術仕様を策定するための研究会「デジタルテレビ情報化研究会」を4月14日に設立すると発表した。 研究会は、デジタルテレビの通信機能のデファクトスタンダード策定や、テレビを用いたサービスの充実と普及を推進することを目的に設立され、技術仕様の検討や、普及促進活動を行なう。 「デジタルテレビをインターネット情報収集に使うこともできる“生活情報ツール”とするために必要な議論を行なう」としており、デジタルテレビに必要とされる機能のデファクトスタンダードとなりうる技術仕様を10月を目処に取りまとめるという。
【研究会の主な検討項目】
研究会では、上記5社による「ステアリング・コミッティー」を中心に、技術仕様検討ワーキンググループ(WG)を設立。WGで策定された仕様を会員企業に公開していく。ステアリング・コミッティーの各社に加え、三洋電機株式会社、日本ビクター株式会社、パイオニア株式会社、三菱電機株式会社が研究会への参画を表明している。 □シャープのホームページ (2003年3月27日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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