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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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パイオニア株式会社は、DVDミニコンポ「アイディ」の新モデルを6月中旬より順次発売する。薄型スピーカーを採用した「X-PR9DV」と、シルバー/ブラックの2つのボディカラーが選択できる「X-PR7DV」が用意され、「X-PR9V」が6月下旬に、「X-PR7DV」が6月中旬に発売される。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は「X-PR9DV」が65,000円前後、「X-PR7DV」が50,000円前後の見込み。 ともに、DVD再生に対応したミニコンポで、DVD、CDのFM/AMラジオの再生やMDの録音/再生が可能。DVDはDVD-RWのVRモードに対応、また、WMAやMP3を記録したCD-R/RWの再生もサポートしている。 本体の仕様は「X-PR9DV/X-PR7DV」ともに共通で、両製品の違いはスピーカーシステム。「X-PR9DV」ではNXTの技術を採用した薄型のフラットパネルスピーカーに加え、サブウーファも付属。スピーカーの外形寸法は134×115×280mm(幅×奥行き×高さ/スタンド利用時)、重量は0.66kg(スタンド利用時)。サブウーファは160×270×220mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.2kg。
「X-PR7DV」のスピーカーの外形寸法/台は98×275×220mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.7kg。 本体には25W+25Wのアンプを搭載。本体前面の液晶表示部は8色のイルミネーションカラーを選択できる。両モデルともに、付属のスピーカーだけでサラウンド感を得られる「バーチャルサラウンド機能」や、POP/VOCAL/LIVE/THEATER/FLATの5種類のサラウンドモードを装備している。また、MDLPに対応するほか、CDからMDへの2倍速録音や、セリフやボーカル音量を維持したまま、突然の大音量を抑える「マナーモード」なども備えている。 入出力端子は、アナログ入力×1、アナログ出力×1、光デジタル入力×1、光デジタル出力×1、サブウーファ出力、S映像出力×1、コンポジット出力×1。本体の外形寸法は245×368×112.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は6kg。 □パイオニアのホームページ (2003年4月28日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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