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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日本アイ・ビー・エム株式会社は、DLPプロジェクタ2製品を5月30日より発売する。中規模会議室用の「エントリー・バリュー・プロジェクター(iLV300)」と、大型会議室用の「コンファレンス・ルーム・プロジェクター(iLC300)」の2モデルが用意される。直販サイトIBMダイレクト価格はiLV300が248,000円、iLC300が648,000円。 ともに同社のノートPCシリーズ「ThinkPad」にあわせたブラックカラーを採用。また、ファロージャ製の斜め線補正回路「DCDi」を搭載している。 「iLV300」は、800×600ドットのDLPパネルを採用し、輝度は1,100ANSIルーメン。コントラスト比は2,000:1。レンズは1.2倍マニュアルズーム。ランプは150W SHP。 ビデオ入力は、S端子、コンポジット入力端子を装備。PC入力端子(D-Sub15ピン)も装備し、スルー出力も備える。2.5Wモノラルスピーカーを内蔵。ファン駆動音は37dB。消費電力は200W。外形寸法は249×318×106mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.1kg。 「iLC300」は、1,024×768ドットのDLPパネルを採用し、輝度は2,500ANSIルーメン。コントラスト比は800:1。レンズは1.4倍マニュアルズーム。ランプは250W UHP。 ビデオ入力は、コンポーネント、S映像、コンポジットを装備。PC入力はD-Sub15ピンと、DVI-Iの2系統で、スルー出力に対応する。また、EthernetやRS-232C端子も装備している。 2W×2のステレオスピーカーを内蔵。ファン駆動音は35dB。消費電力は350W。外形寸法は351×325×110mm(幅×奥行き×高さ)、重量は4.24kg。
□日本IBMのホームページ (2003年5月8日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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