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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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松下電器産業株式会社は、クリップハンガーを装備したインナー型ステレオイヤフォン「RP-HZ5」と、折りたたんで携帯できるDJ風ヘッドフォン「RP-DJ100」を6月15日に発売する。価格はどちらもオープンプライスだが、店頭予想価格は「RP-HZ5」が1,500円前後、「RP-DJ100」が2,000円前後の見込み。
■ RP-HZ5
耳の穴の形により、落ちやすかったり、フィットしにくい場合があるインナー型イヤフォンの欠点を補うため、クリップハンガーを搭載。イヤフォン全体をハンガーで支えることで、落ちにくく、安定した装着感を実現したという。 搭載するユニットの口径は14.8mm。高い磁力を持ったネオジウムマグネットを採用しており、磁気飽和しにくく、再生効率を高めたという。
インピーダンスは32Ω。音圧感度は104dB/mWで、最大入力は50mW。再生周波数帯域は10Hz～25kHz。ストレート型の24K金メッキステレオミニプラグを採用し、長さ50cmのコードを含む重量は約20g。なお、製品には1mの延長コードも付属する。
■ RP-DJ100 シルバーを基調とし、DJ風のデザインを採用した密閉型ヘッドフォン。デザインだけでなく、ハウジングを反転させ、片耳モニター使用も可能。ただし、プロDJなど、ヘビーユーザーの使用には対応していないという。
ユニットの口径は28mm。インピーダンスは24Ωで、最大入力は1,000mW。再生周波数帯域は14Hz～24kHz。コード長は約2mで、ストレート型の24K金メッキステレオミニプラグを採用する。重量はコードを含めて約110g。標準プラグアダプタも付属する。
(2003年5月27日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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