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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社リコーは、DVD+RWでの4倍速書き込みにも対応したWindows用DVD+R/RWドライブ「MP5240A」を6月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は28,000円前後の見込み。対応OSは、Windows 98/98 SE/Me/2000/XP。 MP5240Aは、DVD+R/RW、CD-R/RWの記録に対応したATAPI内蔵型ドライブ。記録速度は、DVD+R/RWが4倍速、CD-Rが24倍速、CD-RWが10倍速。DVD+Rマルチセッションにも対応した。 さらに、添付の録画ソフト「TransRecorder1.0」により、DVD+VRでの直接記録が可能になった。TransRecorder1.0は、iEPGでの予約やドルビーデジタルでの音声記録にも対応。なお将来のアップデートにより、ソニー製DVD±RW対応レコーダ「RDR-GX7」との完全記録互換を実現、相互で編集・削除が可能になる予定。 そのほかの同梱ソフトは、オーサリングソフト「neoDVDstandard5.0」、DVD再生ソフト「neoPLAYER」、ライティングソフト「B's GOLD5 BASIC」、パケットライトソフト「B's CLiP5」、バックアップソフト「B'sラク~だ! バックアップ」。
また、4倍速記録対応のDVD+RWメディアも発売する予定。録画用とデータ用の双方を用意し、価格は共にオープンプライス。出荷時期は未定となっている。 データ用の店頭予想価格は、単品が700円前後、5枚パックが3,000円前後、10枚パックが5,500円前後。録画用は、単品800円前後、5枚パックが3,500円前後と見られる。
□リコーのホームページ (2003年5月27日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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