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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日本ビクター株式会社は、DVDプレーヤー一体型VHSビデオデッキ「HR-DF3/DV3」を8月上旬より発売する。BSアナログ/地上波チューナ搭載の「HR-DF3」と、地上波チューナのみの「HR-DV3」の2製品が用意され、価格はともにオープンプライス。店頭予想価格は「DF3」が33,000円、「DV3」が29,000円。
高さと奥行きを従来モデルより小型化した「スリムデザイン」を採用。電源を入れると本体のイルミネーションがブルーに点灯する「光るイルミネーション」を備えている。 DVDプレーヤーとしては、プログレッシブ出力に対応。プログレッシブ記録のDVDをインターレース変換することなく、直接プログレッシブのまま出力する「デジタル・ダイレクト・プログレッシブ」を採用している。音声付の1.5倍速再生に対応、30枚までのディスク・リジューム機能も備えている。また、MP3の再生や、JPEG画像の表示も可能。 VHS部は、5倍モードを搭載。S-VHS簡易再生機能「SQPB」や、ボタン1つで約7秒前に巻き戻し再生できる「チョット見バック」なども装備している。予約録画はGコードに対応。DVDを見ながらのビデオ録画も可能となっている。 VHSの入力端子はコンポジット×2、音声×2。出力端子はDVD専用のD端子×1、S映像×1、アナログ音声×1、光デジタル×1と、DVD/VHS兼用のコンポジット×1、アナログ音声×1に加え、ビデオコントロール端子×1も装備する。 外形寸法は435×272×93mm(幅×奥行き×高さ)、重量は4.4kg。液晶つきのマルチブランドリモコンが付属する。 □日本ビクターのホームぺージ (2003年7月8日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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