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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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三菱電機株式会社は、D3入力を装備したワイドテレビ2機種を8月25日に発売する。ラインナップは、32型ワイドの「32T-D303S」と、28型ワイドの「28T-D303S」。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はそれぞれ108,000円前後、79,800円前後になる見込み。 D3入力端子2系統を備えたワイドテレビ。地上波アナログチューナとBSアナログチューナを内蔵するが、BSデジタル、110度CSデジタル、地上デジタルチューナは搭載していない。 独自の高画質化技術「NEWブリリアントモード」を採用し、画面全体の明るさや画面周辺のフォーカスを改善。従来機以上のフォーカス性能を実現したという。「ブラウン管では苦手な、周辺部のディテールをくっきり見せる」としている。 また、クロスカラーを改善する「10bit4メガ3次元Y/C分離回路」、動きボケを防ぐための「50億ポイントデジタル処理」といった高画質化回路を搭載。480i映像のハイビジョンアップコンバート機能も備えている。 3段階の節電モードや、BS電源セーブ機能などの7つの省エネモードを搭載。D3以外の映像入力端子は、S映像×3系統、コンポジット×3系統。ビデオ出力も1系統搭載する。 外形寸法は32型が750×543×537mm(幅×奥行き×高さ)、28型が675×487×498mm(同)、重量はそれぞれ51kg、38kgとなっている。 専用テレビ台「S-32T1」、「S-298FK1」も用意し、価格はそれぞれ38,000円、20,000円。
□三菱電機のホームページ (2003年7月9日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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