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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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LSIロジックは22日、日本ビクター株式会社が8月に発売するDVDレコーダ「DR-M1」向けのDVDレコーダ向けシステムプロセッサ「DiMeNsion DMN-8600」が採用されたと発表した。
DMN-8600は、同社のDoMiNoアーキテクチャに基づき、世界初のシングルチップDVDレコーダシステムプロセッサとして開発された。DVコーデックを内蔵するほか、MPEGコーデックや、TrueScan Pro/TrueView Proといったビデオ処理、ドルビーデジタルエンコーダ/デコーダ、DTSデコーダなどを搭載する。 「DR-M1」は、DVDマルチドライブ搭載のDVDレコーダ。DVD-RAMやDVD-RWのVRモードでの録画に対応。GRTやTBCを搭載し、高画質化を図っている。ビクターAV&マルチメディア・カンパニーの河田晋吾副社長は「DMN-8600の特長である高集積化により、部品点数を削減でき、品質面で妥協することなしにシステム・コストを低減することに成功した。LSIロジックの特許技術であるDMN-8600デインタレースとビデオ・フィルタ技術を駆使することで、業界最高品質のビデオをDR-M1で実現した」と、採用理由を説明している。 □LSIロジックのホームページ(英文) (2003年7月22日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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