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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ヤマハ株式会社は、プログレッシブ出力に対応したDVDプレーヤー「DVD-S540」を9月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は19,800円前後の見込み。 同社製のAVアンプと共通の横幅435mmのフロントパネルを採用し、ボディカラーはシルバーとゴールドが用意される。DVDビデオ/DVD-R/RW(ビデオモード)/+R/+RWや、音楽CD/SVCD/VCDのほか、MP3やJPEGを記録したCD-R/RWの再生に対応する。54MHz/12bitのビデオDACを採用し、プログレッシブ出力にも対応。高画質化を図った。また、NTSC/PAL変換機能も搭載する。 MP3とJPEGの混載ディスクにも対応したインターフェイス「MP3&JPEGナビゲーター」を採用し、JPEG画像の拡大表示や、回転、サムネイル表示も可能。なお、全角文字の表示は行なえない。また、MP3を再生しながらのJPEG表示も可能となっている。 オーディオDACは、192kHz/24bit。映像出力はコンポーネント×1と、D2×1、S映像×1、コンポジット×1を装備。音声出力は光デジタル×1、同軸デジタル×1、アナログ出力×1を備えている。 外形寸法は435×302×78mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.8kg。専用リモコンが付属する。 □ヤマハのホームページ (2003年7月23日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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