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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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LSIロジックは28日(現地時間)、SACDに対応したDVDプレーヤー用システムプロセッサ「ZiVA-6ファミリー」を発表した。サンプル価格は10ドル未満。 「ZiVA-6」は、同社のDVDプレーヤー用システムプロセッサとして6世代目となる。新たにSACDの再生に対応したほか、ワイヤレス接続や外部メモリサポートのためのPCMCIAインターフェイスが追加された。 ZiVA-6では、SACDのほか、DVDオーディオ再生も可能で、ドルビーデジタルやDTS、MPEG-1、MP3などのデコードに対応する。また、TrueScanテクノロジーによるプログレッシブ再生もサポートしている。 DVDプレーヤーに必要とされるMPEG処理やサーボロジック、オーディオ/ビデオDACなどの全てのフロントエンド/バックエンド機能をシングルチップに集積した製造キット「ZIVA-6MK」として製造メーカーに提供。 同チップを用いることで、市場価格50ドルを切るDVDプレーヤーを作成でき、デザインを共用しながら付加価値を加えたステップアップモデルにも対応できるという。 □LSIロジックのホームページ(英文) (2003年7月29日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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