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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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三菱電機株式会社は、傾き検知機構による自動セッティングに対応したデータ液晶プロジェクタ「LVP-XL8」を9月8日に発売する。価格は448,000円。 重量2.7kg、明るさ2,000ルーメンのモバイルデータプロジェクタ。パネル解像度は1,024×768ドットで、最大1,280×1,024ドットの表示に対応する。映像入力は、アナログRGB、S映像、コンポジットを各1系統備える。外形寸法は275×261×70mm(幅×奥行き×高さ)。 本体に加速度センサを搭載し、本体の傾きを自動検知。台形歪み補正機能と組み合わせて画面の歪みを自動的に補正する「自動台形歪補正機能」を搭載する。また、3次元Y/C分離回路や、2-3プルダウン、パスワード設定、ロゴ投写機能などを搭載している。 新開発の小型高効率光学ユニットと長寿命ランプの組み合わせにより、最大3,000時間のランプ寿命を実現。業界最長としている。リモコンはカード式で、PCとLVP-XL8をUSB接続することでPCのプレゼンテーションソフトに対し、ページ送りなどの操作が行なえる。
□三菱電機のホームページ (2003年7月29日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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