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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日本ビクター株式会社は、WMA/MP3対応CD/MDレシーバー「KD-SH919」などカーオーディオ製品5機種8モデルを10月中旬より発売する。
■ KD-SH919
WMA/MP3対応の1DINサイズCDレシーバー。シルバー(-S)とブラック(-B)が用意され、オリジナル画像をディスプレイに表示できる「3-D Drive」機能を搭載。WMAやMP3の再生も可能で、WMAタグやMP3のID3Tag、CDテキストの日本語表示に対応する。 FM/AMチューナも内蔵。CD部の周波数特性は5Hz～20kHz、SN比は102dB、ダイナミックレンジは98dB。最大出力は50W×4ch。ライン出力2系統、サブウーファ出力1系統、ライン入力1系統、BUS入出力1系統を装備する。 7パターンの音場設定ができるDSPや、車種にあわせてスピーカーの音響特性を3段階に設定できる「タイムアジャストメント機能」、「BEEデジタル」、携帯電話の着信時やナビの音声案内時にオーディオの音量を一時的に消音する「ミューティング機能」などを搭載している。 ■ KW-MC34
2DINサイズのMD/CDレシーバー。9通りのフェイスデザインを選択できる「ダブルヴァリオフェイス」を採用。大型のロータリーボリュームや操作キーを集約したシーソーキーを搭載し、操作性の向上を図っている。 FM/AMチューナも搭載。最大出力は45W×4ch。CD部の周波数特性は5Hz～20kHz、SN比は99dB、ダイナミックレンジは98dB。MD部はMDLPに対応し、24bit ATRAC DSPを搭載。周波数特性は20Hz～20kHz、SN比は93dB、ダイナミックレンジは92dB。 フロントAUX入力1系統、外部出力1系統、BUS入力1系統を装備し、6モードのDSPなども搭載する。 ■ KW-TC300
2DIN CD/カセットデッキ。CD-R/RWの再生に対応し、ハイウェイラジオを瞬時に受信できる「INFOボタン」を装備する。 FM/AMチューナを内蔵し、最大出力は45W×4ch。CD部の周波数特性は5Hz～20kHz、SN比は99dB、ダイナミックレンジは98dB。カセット部は「ドルビーBノイズリダクション」を搭載。外部出力や、BUS入力、フロントAUX入力などを装備する。 ■ KD-C212
1DINサイズのCDレシーバー。CD-R/RWの再生に対応し、ハイウェイラジオを瞬時に受信できる「TIボタン」を搭載する。 ブラック(-B)、ブルー(-A)、ピンク(-P)の3種類のカラーバリエーションを用意。周波数特性は5Hz～20kHz、SN比は95dB、ダイナミックレンジは93dB。最大出力は45W×4ch。外部出力1系統を装備、FM/AMチューナも搭載する。
■ KD-S509
1DINサイズの低価格CDレシーバー。CD-Rの再生に対応、TIボタンも搭載する。音場感を高める「SCM(サウンドコントロールメモリー)」を搭載する。 FM/AMチューナを搭載。周波数特性は5Hz～20kHz、SN比は95dB、ダイナミックレンジは93dB。最大出力は45W×4ch。 □日本ビクターのホームページ (2003年9月17日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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