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プラスビジョン株式会社は、世界最薄35mm厚ボディのDLPデータプロジェクタ「V3-131」と「V3-111」を11月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はV3-131が20万円台半ば、V3-111が10万円台後半と見られる。
V3-131とV3-111の違いは搭載するDMDの仕様。131が0.7型1,024×768ドット、111が0.55型800×600ドットを採用する。最大表示解像度は、それぞれ1,280×1,024ドット、1,024×768ドット。 どちらも光源は120Wの高圧水銀灯で、明るさは、131が1,000ルーメン、111が800ルーメン。コントラスト比(フルオン・オフ)は共に2,000:1となっている。 DMD以外の仕様は同等。F2.6の固定焦点レンズを採用し、300型までの投影に対応する。コンポーネント/アナログRGB共用のミニD-Sub15ピン、S映像、コンポジットの各入力端子を1系統ずつ装備。モノラルスピーカーも本体に内蔵している。製品にはカード型リモコン、インナーケース、RGBケーブルなどが付属する。
なお同社では、V3-131のモニターキャンペーンを実施する。応募は同社のWebサイトから行ない、応募期間は10月18日9時から11月30日18時まで。モニター台数は2台で、モニター期間は2004年1月から1カ月となっている。モニター期間終了後、モニター機は進呈される。
□プラスビジョンのホームページ (2003年10月17日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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