アスク、ケーブルタイプのUSB 2.0キャプチャユニット －ぴったり録画やダイレクトレコーディングも可能

EZ Maker USB2.0

11月21日発売 標準価格：オープンプライス 連絡先：営業部 　　　　　Tel.03-5215-5650

　株式会社アスクは、ケーブルスタイルのUSB 2.0接続のキャプチャユニット「EZ Maker USB2.0」を11月21日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は9,980円前後と見られる。対応OSは、Windows 2000/XP。

　EZ Maker USB2.0は、S映像、コンポジット、アナログ音声の各入力端子を備えた、ソフトウェアエンコーダ形式のUSB 2.0対応キャプチャユニット。ケーブルの中間にユニットを備えており、出力側にはUSBコネクタとステレオミニの音声入力端子を装備する。なお、USB 1.0/1.1には対応していない。

　ドルビーデジタル対応オーサリングソフト「neoDVD standard」、「Trans Recorder スケジューラ」を同梱。neoDVD standardは、DVD+VRフォーマットによるDVD+R/RWメディアへのダイレクトレコーディング機能を搭載。また、TRans recorder スケジューラには、録画元の時間と録画先のメディアの容量(650MB、700MB、4.7GB)を指定すると、最適なビットレートを自動計算する「ぴったり録画機能」を備えている。

□アスクのホームページ
http://www.ask-corp.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.ask-corp.co.jp/news031022.htm

(2003年10月22日)

[AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]

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