RWC、ゲーム機能搭載のMP3/WMAプレーヤー －ライン入力からの直接MP3エンコードも可能

AMP-256SV

10月15日発売 標準価格：オープンプライス 連絡先：アールダブリューシー 　　　　　Tel.03-5302-0907

　株式会社アールダブリューシー(RWC)は、ゲーム機能を搭載したMP3プレーヤー「Arex MPeye“DR”」3モデルを10月15日に発売。内蔵メモリ256MBの「AMP-256SV」(ブラック)、内蔵メモリ128MBの「AMP-128K」(ブラック)と「AMP-128A」(ブルー)をラインナップする。

　価格はいずれもオープンプライスで、店頭予想価格は256MBモデルが29,800円前後、128MBモデルが24,800円前後と見られる。

AMP-128K(ブラック)	AMP-128A(ブルー)

　外形寸法70×18×43mm(幅×奥行き×高さ)、重量42g(本体のみ)のMP3/WMA/ASFプレーヤー。FMチューナやMP3形式のボイスレコーディング機能も搭載する。パソコンとはUSB 1.1で接続し、対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。ボディにはアルミ素材を採用する。

　電源は単3電池1本を使用。連続再生時間は約24時間(MP3時)となっている。また、ライン入力からのMP3録音機能も搭載。1曲ごとに自動的にファイルを分けて録音することも可能。さらに、世界初という7バンドの「マジェスティックイコライザー」も利用できる。

　本体に解像度128×64ドット(4行表示)の液晶ディスプレイを搭載。ゲーム(ビンゴ、バスケットボール)を内蔵しており、同社サイトより、追加用のゲームが近日中にダウンロード可能になるという。

□RWCのホームページ
http://www.rwc.co.jp/
□製品情報
http://www.rwc.co.jp/arex/mpeyedr/

(2003年10月23日)

[AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]

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