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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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アドビシステムズ株式会社は、ビデオ編集ソフト「Premiere Pro 日本語版」や、プロフェッショナル向けDVDオーサリングソフト「Encore DVD 日本語版」などを10月24日に発売した。 ともに、同社が8月7日に発表しており、発売日は10月下旬と予告されていた。アドビストア価格は「Premiere Pro」が88,000円/25,000円(アップグレード版)/33,000円(アカデミック版)、「Encore DVD」が68,000円/25,000円(アカデミック版)。 Premiere Proは、コードベースから見直して新たに設計されたWindows専用ビデオ編集ソフト。5.1ch AC3エンコードに対応するほか、Windows Media 9もサポートする。
Encore DVDは、プロフェッショナル向けのDVDオーサリングソフト。タイムラインはPremiereと共通のインターフェイスを採用。最大で8オーディオトラック、32字幕トラックを同時に利用できる。 DVD±R/RW、DVD-RAMへの書き出しのほか、DDPフォーマットのDLTマスターの作成も可能。2層や両面DVDのオーサリングや、リージョンコード設定、CSS、マクロビジョンといったコピープロテクトの設定も行なえる。 また、After Effects 6.0や、Premiere Pro/Encore DVD/Auditionなどをバンドルした「Adobe Video Collection」も同時に発売される。Professional版とStandard版が用意され、Profssional版は同梱のAfter Effectsが上位バージョンとなるほか、Photoshop 7.0が付属する。 アドビストア価格はProfessionalが248,000円、Standardが148,000円。Standard版は2004年1月9日までは、118,000円のキャンペーン価格で販売される。なお、Professional版はアドビストアのみの限定販売となる。 □アドビのホームページ (2003年10月24日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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