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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社オーディオテクニカは、3Pコネクタ用の電源ケーブル3製品を11月21日に発売する。 ラインナップは、ケーブル外径17mmの「AT-PC5000/2.0」、同15.5mmの「AT-PC3000/2.0」、同11mmの「AT-PC1500」。価格はすべてオープンプライス。
■ AT-PC5000/2.0 OFC(Oxygen-Free Copper、無酸素銅)の特殊5芯構造を採用した3Pコネクタ用ケーブル。店頭予想価格は55,000円前後と見られる。 0.4mm径と0.26mm径の異種線径構造により、高音質を実現したという。プラグとコネクタにはロジウムメッキ処理を採用する。ケーブル断面は17mm。 シースに鉛フリーのPVC、ケーブル表面に難燃性ポリエステルジャケットを使用。ケーブル長は2m。重量は860gとなっている。 なお、硬く曲がりにくいケーブルなので、機器のインレットから90度方向に曲げる場合、40cm以上の奥行きが必要となる。
□製品情報(AT-PC5000)
■ AT-PC3000/2.0 同じくOFC特殊5芯構造の3Pコネクタ用電源ケーブル。店頭予想価格は33,000円前後と見られる。
ケーブル外径は15.5mmで、プラグおよびコネクタはロジウムメッキ処理を施している。ケーブル表面は難燃性ポリエステルジャケットで、シースは鉛フリーのPVC。ケーブル長は2m。重量は710g。
□製品情報(AT-PC3000)
■ AT-PC1500/2.0 ケーブル外径11mm、OFC導体の3Pコネクタ用電源ケーブル。店頭予想価格は15,000円前後の見込み。
シースには鉛フリーPVCを採用し、プラグとコネクタはロジウムメッキ処理している。ケーブル長は2m。重量は400gとなっている。
□製品情報(AT-PC1500)
□オーディオテクニカのホームページ (2003年11月14日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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