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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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エスケイネット株式会社は、パソコンの画面をハイビジョンテレビに出力可能にするコンバータ「ハイビジョンTVプレゼンター(SK-VGHDA)」を12月18日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万円前後の見込み。 パソコンのアナログRGB信号をハイビジョン対応テレビに出力するスキャンコンバータ。同社では、プレゼンテーションや広告表示、DVDビデオ鑑賞、動画編集、パソコンの操作デモなどの用途での利用を提案している。 ビデオエンコーダチップにCONEXANT製の「CX25871」を採用し、最大1,280×1,024ドットまで解像度のアナログRGB信号をテレビに出力できる。アダプティブ・フリッカー・フィルタリング機能により、チラツキを低減したほか、4:3/4:3レターボックス/16:9のアスペクト比選択が可能。また、明るさ/コントラスト/シャープネス/色合い/色の濃さなどをOSD上から変更できる。 入力端子は、D-Sub15ピン。出力端子はD端子(D2~D4)、コンポーネント出力、S映像出力、コンポジット出力、アナログRGBスルー出力を各1系統装備する。 外形寸法は185×135×29mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約310g。ACアダプタのほか、コンポジット/S映像/コンポーネント/D端子/VGAの各ケーブルが付属する。 □エスケイネットのホームページ (2003年12月5日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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