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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社アルファデータは、最大解像度1,600×1,200ドットに対応した、ダウンスキャンコンバータ「SmartDVDビューア」(型番:AD-DSC)を12月中旬に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は9,800円程度の見込み。 SmartDVDビューアは、640×480/800×600/1,024×768/1,152×864/1,280×1,024/1,600×1,200ドットのアナログRGB信号を、ビデオ信号に変換するダウンスキャンコンバータ。 アナログRGB入力としてミニD-sub 15ピンを装備し、ビデオ出力はコンポジット、S映像、コンポーネント(480i)の3系統を備える。電源はDC5Vで、付属のUSB電源ケーブルによりPCのUSB端子から供給される。 専用リモコンが付属しており、画質調整(明るさ/コントラスト/彩度/色相/映像信号微調節/画面幅調節/高さ調節/位置調節、ちらつき調節)のほか、ズーム機能、再生中の動画を静止表示するフリーズ機能を操作できる。
外形寸法は、130×85×25mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約140g。スルー出力用のVGA分岐ケーブルや、コンポーネント→D1端子変換ケーブルに加え、S映像ケーブル、コンポジットケーブル、コンポーネントケーブルを各1本同梱している。
□アルファデータのホームページ (2003年12月8日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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