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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ノバック株式会社は、QXGA(2,048×1,536ドット)の入力に対応したダウンスキャンコンバータ「CreaVision LX(NV-CV1600L)」を12月25日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は9,980円前後の見込み。 パソコンのアナログRGB出力映像をテレビなどに出力できるダウンスキャンコンバータ。最大で2,048×1,536ドットに対応し、ズーム機能や画面を固定するフリーズ機能などを搭載する。縦横位置調整、縦横幅調整、輝度/フリッカー調整などが可能となっており、電源を切っても設定は保持される。 入力端子はD-Sub15ピン。出力端子はD-Sub15ピン(スルー)、S映像、コンポジットを装備する。消費電力は470mAで電源はUSBバスパワーで動作するが、1,600×1,200ドットを超える解像度で利用する場合は消費電力が520mAとなるため、ACアダプタが必要となる。ACアダプタは別売で、同社オンラインショップNOVACダイレクトで販売する。外形寸法は90×123×46mm、重量は320g(ケーブル含む)。 □ノバックのホームページ (2003年12月11日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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