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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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世界最大規模の家電製品の展示会「2004 International CES(Consumer Electronics Show)」が米国ラスベガスにおいて8日(現地時間)より開幕する。主な会場は、例年と同じくLVCC(Las Vegas Convention Center)。会期は11日まで。 同イベントは、テレビ、レコーダ、オーディオ機器といった家庭用AV製品全般を対象とした展示イベント。出品されるのは主に北米市場向けの製品だが、日本の国内春・夏商戦モデルとして登場する製品が参考出品されることも多い。近年はDVDレコーダ、フラットテレビ、ホームAVサーバーといった、いわゆるデジタル家電が展示の主流となっている。
開幕の前々日である6日のラスベガスの空は、曇り空。まだ展示会場内に立ち入ることはできなかったが、開幕に向けて着々と設営が進行している様子が伺えた。また、すでにプレス向けのイベントが実施されるなど、早くも盛り上がりを見せている。 今年の基調講演は、開幕前日の7日に恒例となったMicrosoftのビル・ゲイツ会長が、続く8日には液晶デバイス市場参入が報じられたIntelのPaul Otellini会長が行なう。また松下電器も8日に、同社のデジタル家電旗振り役である、AVC社長の大坪文雄専務取締役のプレゼンテーションが予定されている。 AV Watchでは今年も連日、基調講演や会場をレポートするほか、僚誌の「PC Watch」、「GAME Watch」、「ケータイWatch」でも随時レポートが掲載される予定だ。
□2004 International CESのホームページ (2004年1月7日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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