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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社エムオーディオジャパン(M-AUDIO)は、IEEE 1394接続のオーディオインターフェイス「FireWire Audiophile」を1月31日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は39,000円前後の見込み。対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000/XP、Mac OS 9.2/Mac OS X v10.1.5以降。 同社製のオーディオカード「Audiophile」シリーズをベースにしたIEEE 1394オーディオ/MIDIインターフェイス。アルミシャーシを採用、オーディオDACにAKM製の「AK4628」、IEEE 1394プロセッサにBridgeCo製の「DM1000」を搭載する。 ARM946ベースのIEEE 1394インターフェイスプロセッサ「DM1000」により、CPUの負荷を低減するほか、レスポンスの向上を実現。DSP処理により、低レイテンシでのミキシングや、モニタリングが可能になったとしている。 24bit/96kHz入出力をサポートし、リニアPCM、ドルビーデジタル、DTSのデジタル出力に対応。量子化ビット数は16/24bit。サンプリング周波数は、32/44.1/48/88.2/96kHzをサポートしている(デジタル出力は32kHz非対応)。 IEEE 1394(6ピン)×2のほか、アナログ入力2系統、アナログ出力4系統、同軸デジタル出力1系統、同軸デジタル入力1系統、MIDI入出力を1系統装備。さらに、独立したボリューム調整ノブを備えたヘッドフォン出力(標準)も搭載する。対応オーディオドライバは、Core Audio/SoundManager/ASIO/MME/WDM/GSIF。MIDIドライバはCore MIDI、OMS、WDM MIDIをサポートする。 □M-AUDIOのホームページ (2004年1月8日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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