◇ 最新ニュース ◇
|
||
【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
||
|
株式会社ジャングルは、自動補正機能を搭載したビデオ編集ソフト「Pinnacle VIDEO STATION 9(ピナクル ビデオステーション9)」を2月13日に発売する。価格は、通常版が14,800円、特別優待版が9,800円、アカデミック版が7,800円。
特徴は取り込んだ映像の自動補正が行なえること。補正項目は、手ぶれ、カラー、映像ノイズ、音声ノイズ。カラー補正は明るさや鮮やかさ、ピンボケを補正でき、映像ノイズ補正では粒子などのチラツキを補正するという。 DV、MICROMV、アナログビデオなどの取り込みに対応。シーン検出機能や16:9画面もサポートしている。編集はフレーム単位でのタイムライン形式で、各ラインにサムネイル画像を表示するタイプ。リアルタイムプレビューも可能となっている。 出力ファイル形式は、MPEG-1/2、AVI、RealVideo、WindowsMedia。さらに、編集後はDVDオーサリングも可能で、40種類のメニューテンプレートや、自動チャプタ作成、イントロビデオの挿入などの機能を使用できる。モーションメニュー、モーションボタンも作成可能。DVDビデオのほか、ビデオCD、SVCDなどもオーサリングできる。 トランジションは150種類、ビデオエフェクトは14種類。そのほか、320種類のタイトルデザイン、自動BGM作成機能も利用できる。VSTエフェクトプラグインにも対応する。
□ジャングルのホームページ (2004年1月15日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
|
|