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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ロジテック株式会社は、DVD±Rの8倍速記録に対応した記録型DVD全規格対応ドライブを2月中旬に発売する。IEEE 1394とUSB 2.0インターフェイス搭載の「LDR-HA883FU2」、USB 2.0のみの「LDR-HA883U2」、ATAPI内蔵型の「LDR-HA883AK」をラインナップ。価格はそれぞれ33,000円、31,800円、27,500円となっている。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。
DVD-R、DVD-RW、DVD-RAM、DVD+R、DVD+RWの全メディアの記録に対応したDVDドライブ。3モデルとも日立製ドライブ「GSA-4082B」を採用し、基本機能や付属ソフトは共通。 最大記録速度は3機種とも、DVD-RとDVD+Rが8倍速、DVD-RWとDVD+RWが4倍速、DVD-RAMが3倍速、CD-Rが24倍速、CD-RWが16倍速となっている。 付属ソフトは、オーサリングソフト「PowerProducer2.0 Gold for Logitec」、DVD再生ソフト「PowerDVD 5(OEM版)」、ライティングソフト「B's Recorder GOLD BASIC Ver.7」、パケットライトソフト「B's CLiP5 for Windows」、バックアップソフト「B's ラク～だ！バックアップ」、DVD-RAM用ドライバ。 外付け型モデルは、ファンレス設計一体型アルミボディを採用。アルミ表面にアルマイト処理を施し、汚れや傷がつきにくいという。外形寸法は158×252×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.8kg(本体のみ)。 また、フロントにシャッターを設け、メディアの高速回転による風切音や高音ノイズを低減した。シャッターなしの状態に比べ、3kHz～10kHzの高音を25～50%(dB)低減するという。 外付けケースの前面に転送モード識別ランプを装備。ランプはIEEE 1394またはUSB 2.0の高速転送モードでグリーン、USB 1.1の低速転送モードでオレンジに点灯する。そのほか、PC電源連動機能、オートイジェクトツールなども備えている。 なお同社では、Mac OS X環境の「Toast 6 Titanium」で動作を確認している。
□ロジテックのホームページ (2004年1月29日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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