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エプソンは、押井守氏プロデュースによるホームシアター用プロジェクタ「イノセンスモデル」を、エプソンオーエーサプライ株式会社の直販サイト「NETショップ」で3月8日に発売する。価格は128,000円。数量は50台限定。発送は3月9日から順次行なわれる。 イノセンスモデルは、同社のホームシアター向けプロジェクタ「dreamio(ドリーミオ)」の第1弾モデル「EMP-TW10」をベースにしたスペシャルモデル。 EMP-TW10との違いは、本体に押井氏監修によるバセットハウンド犬のイラストが描かれ、プロジェクタの初期画面がイノセンスデザインになっていること。さらに、商品の外箱もオリジナルデザインとなっている。 同モデルは予約限定商品として、2003年12月1日から2004年1月31日まで受注を受け付け、2月25日から発送を開始していた。前回販売時の価格は165,000円で、37,000円安くなっているが、従来モデルに同梱していた「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」のDVDソフトと、イノセンスプレスブックは省かれている。 ただし、今回のモデルには封入特典として、押井監督の直筆サイン入りの「CG背景画ピエゾグラフ」(エディションナンバー入り)と、同社オリジナルのDVD「イノセンス・スタジオジブリプロモーション映像」が同梱する。
□エプソンのホームページ
(2004年3月1日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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