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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日本ビクター株式会社は1日、同社製プラズマテレビ2機種の一部製品に「蒸気が背面から出る」などの不具合が発生すると告知した。購入者を対象に無償点検・修理を行なう。保護回路が動作するため「発煙、発火の危険性はない」としている。
不具合の内容は、テレビ視聴中に「映像が映らなくなる」、または「蒸気が背面の放熱ファンから出て、その後、映像が映らなくなる」というもの。原因を「プラズマ回路基板の一部の不具合」としている。 対象機種は2002年4月発売の42V型「PD-42DT3」、35V型「PD-35DT3」。対象台数は、それぞれ約3,300台、約2,000台となっている。 Webページで告知するほか、専用フリーダイヤルで問い合わせ、点検・修理の対応を行なう。点検後、不具合箇所の基板を無償で交換する。 【無償点検・修理対応窓口】
受付時間:平日9:00~19:00、土日祝日9:00~17:00 □ビクターのホームページ [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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