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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日本ビクター株式会社は、MP3/WMAファイルの再生に対応したCDレシーバなど、カーオーディオ3機種と、アクティブサブウーファ1機種を4月上旬に発売する。各モデルの型番、価格、仕様は以下の通り。
■ KD-LH300
WMAやMP3の再生に対応し、「ダイレクトフォルダアクセス」と、「リストアクセス」の採用により、操作性の向上を図った。1,728種類のカラーモードが利用できる「3Dヴァリオディスプレイ」や、フォルダ内の曲にあわせて好みの静止画をディスプレイに表示できる「Music Link」を搭載。WMA-Tag/ID3-Tag、CDテキスト、ラジオの放送局名などの日本語表示も可能となっている。 24bit DACの採用により、高音質化を図り、周波数特性は5Hz~20kHz、SN比は102dB、ダイナミックレンジは98dB。「7バンドEQ」も搭載している。FM・AMチューナも内蔵。最大出力は50W×4ch、ライン出力2系統、サブウーファ出力1系統、ライン入力1系統を装備する。
■ KD-C424-S/B 1DINサイズのWMA/MP3対応CDレシーバ。シルバー、ブラックの2色のボディカラーが用意される。
24bit DACを搭載し、周波数特性は5Hz~20kHz、SN比は102dB、ダイナミックレンジは98dB。6パターンCEQ(カスタマーイコライザー)を装備。FM・AMチューナも内蔵し、ハイウェイラジオを1ボタンで受信できる「TIボタン」も装備している。最大出力は50W×4ch、ライン出力2系統を装備する。
■ KD-M525-S/B MDLP対応のMDレシーバ。シルバーとブラックの2モデルが用意される。6つのの音質設定を記録できる「6パターンCEQ」を搭載する。
24bit ATRACチップを搭載し、高音質化を図っており、周波数特性は20Hz~20kHz、SN比は93dB、ダイナミックレンジは92dB。FM/AMチューナを内蔵し、最大出力は45W×4ch。1系統のライン出力を装備する。 ■ CS-BB1
14cmコーン型ユニットを搭載したアクティブ型のサブウーファ。外形寸法290×200×60.5mmと小型で世界最小/最軽量としている。 最大出力は60W×2ch。再生周波数帯域は20Hz~200Hz(LPFスイッチON)/20Hz~500Hz(LPFスイッチOFF)、カットオフ周波数は110Hz(LPFスイッチON)。1系統のスピーカー入力を装備する。 □日本ビクターのホームページ http://www.jvc-victor.co.jp/ □製品情報 http://www.jvc-victor.co.jp/car/index.html □ニュースリリース http://www.jvc-victor.co.jp/press/2004/kd-lh300.html
(2004年3月11日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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