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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社アイ・オー・データ機器は、8倍速DVD±Rに対応したUSB 2.0外付けDVDマルチドライブ「DVR-UH8CDB」を4月中旬より発売する。価格は34,000円(税込35,700円)。対応OSはWindows Me/2000/XP。 日立製のDVDマルチドライブ「GSA-4082B」を採用。書き込み速度はDVD-RAMが3倍速、DVD±Rが8倍速、DVD±RWが4倍速、CD-Rが24倍速、CD-RWが16倍速。カートリッジタイプのDVD-RAMメディアには対応しない。バッファ容量は2MB。 最大の特徴はDVD-RAMメディアをFDやCD-ROMとして利用できる「仮想FD・CD BANK機能」を搭載していること。仮想FDモードを利用することで、USB接続のFDDとして利用可能で、DVD-RAMメディアに収納した起動FDデータを利用したOS起動などが行なえる。 また、DVD-RAMメディアの中に複数のCD-ROMを収録して、CDチェンジャとして使用することもできる。ただし、音楽CDの収録はできない。また、付属ソフト「EasySaver L.E.」を利用し、目的にあわせたデータバックアップなども行なえる。 ソフトウェアはEasySaverのほか、DVD-VRフォーマットで記録したDVDの再編集が可能な「DVD DiskRecorder SE」、ドルビーデジタル音声出力対応DVDオーサリングソフト「DVD MovieWriter Advance SE」、ビデオ編集ソフト「VideoStudio 7 SE」、ソフトウェアDVDプレーヤー「DVD Player」、静止画編集ソフト「PhotoImpact 8 SE」、3Dタイトル作成ソフト「COOL3D 3.0 SE」などが付属する。 インターフェイスはUSB 2.0で、電源はACアダプタを利用する。パソコン本体と電源ON/OFFを連動する「USB電源連動機能」を搭載する。またファンレス設計で静音化を実現したという。外形寸法は162×268×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.6kg。縦置きにも対応する。 □アイ・オー・データ機器のホームページ (2004年3月31日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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