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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ソニー株式会社と凸版印刷株式会社は15日、ブルーレイディスクの特長を生かし紙素材の25GBペーパーディスクの開発に成功したと発表した。技術詳細については、4月18日～21日に、米カルフォルニア州モントレイで開催される「Optical Data Storage(ODS) 2004」で研究発表される予定。 今回、開発発表されたペーパーディスクは、紙化率51%以上の紙素材の光ディスク媒体。ブルーレイディスクは、ディスク基板にレーザー光の透過性を必要としない。そのため、 紙素材の利用が可能となった。
また、「紙素材と印刷技術によりコスト削減も見込まれ、ディスクの用途も広がる」としており、今後、両社でペーパーディスクの実用化に向け開発を行なっていくという。
□ソニーのホームページ (2004年4月15日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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