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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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パイオニア株式会社は、DVD±Rの8倍速記録に対応した外付け型ドライブ「DVR-S706-J」を5月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は25,000円前後の見込み。対応OSは、Windows 2000/XP。 2月より発売しているATAPI内蔵型の「DVR-A07-J」をUSB 2.0/IEEE 1394外付け型とした製品。最大記録速度は、DVD-RとDVD+Rが8倍速、DVD-RWとDVD+RWが4倍速、CD-R/RWが24倍速。DVD-RAMの再生にも対応している。
筐体色はシルバーでフロントベゼルはブラック。静音化のため、独自のハニカム構造、筐体内部の防塵・防音パッドなどを採用。高回転時のノイズを低減する「UltraDRA」(Dynamic Resonance Absorber)と合わせ、静音化に注力した設計が行なわれている。 回転数を自動的に切り替える「アドバンスド静音ファームウェア」を搭載。静音モードやパフォーマンスモードを手動で指定できる「アドバンスド静音ユーティリティ」も同梱されている。 外形寸法は167×272.8×56.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.1kg。専用スタンドが付属し、縦置きにも対応。ACアダプタやケーブル、活用ハンドブックなどが付属する。 ソフトウェアは、VR形式対応オーサリングソフト「DVD MovieWriter Advance SE」、ビデオ編集ソフト「VideoStudio 7 SE」、ライティングソフト「RecordNow」、パケットライトソフト「WriteDVD!」、バックアップソフト「Simple Backup」、DVD再生ソフト「WinDVD 5」などが同梱される。 □パイオニアのホームページ (2004年4月19日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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