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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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オンキヨー株式会社は、ホームシアタースピーカーシステム「057シリーズ」のラインナップとして、最大出力75Wのアンプを内蔵したアクティブサブウーファ「SL-057」を6月18日に発売する。価格は21,000円。突き板仕上げモデル(D)と、シルバーカラーモデル(S)の2種類を用意する。
新技術「AERO ACOUSTIC DRIVE」を採用したサブウーファ。キャビネット内のバスレフダクトとして、細長い矩形状の「スリットダクト」を搭載。ダクトからの放射ノイズや、ダクト内の定在波などを低減し、低域のもたつきを改善。量感とスピード感を併せ持った低域再現を実現したという。 ユニットは20cm径のコーン型を採用。キャビネットにはMDFを使用。Dカラーモデルの表面はリアルウッド突き板仕上げを採用しており、音質の良さと高級感を両立したという。内容積は16リットル。
内蔵アンプの最大出力は75W。ローパスフィルターのON/OFFが可能で、再生周波数特性はフィルター時が30Hz～200Hz、ダイレクト時が30Hz～1kHz。 入力端子はアナログ(RCA)とスピーカー入力の2系統を用意。出力端子はプリアウト(RCA)とスピーカー出力の2系統を備える。入力外形寸法は236×362×371mm(幅×奥行き×高さ)。重量は13kg。3mのピンコードと、4個のコルクスペーサーが付属する。
□オンキヨーのホームページ
(2004年5月14日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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