| ||
|
◇ 最新ニュース ◇
|
||
|
【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
||
|
ソニーは、デジタルチューナ内蔵の23V型液晶ベガ「KDL-L23RX2」を7月1日より発売する。価格は315,000円。 パールホワイトを基調としたデザインの液晶テレビ。大容量スピーカーボックスを採用するなど、「ライブ感のある画と音を実現する“リビングインテリア”を目指して、“新L.I.V.E(Living Interior for Visual Entertainment)デザイン”を採用」。パネル解像度は1,280×768ドット。視野角上下左右170度、輝度は500cd/m2の「スーパーワイドアングル液晶パネル」を採用している。 高画質化回路「ベガエンジン」を搭載し、入力された信号はディスプレイ表示までフルデジタル処理を行なう。また、「高画質パネルドライバー 2」の搭載により、豊かな階調表現を実現し、自然な映像できるという。さらに、シーンの明暗を判別し、バックライトとコントラストを連動して自動コントロールすることで、黒浮きや黒潰れが少なくディティール部分も豊かに再現するという「コントラストエンハンサー」も搭載している。 チューナは本体に内蔵し、地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタル放送、地上アナログ放送に対応。2ウェイ4スピーカーの大容量スピーカーボックスを採用したほか、「TruSurroud DIGITAL 5.1CH」や、モノラル音声のバーチャルステレオ化機能なども備えている。 さらに、Duo対応メモリースティックスロットなどを内蔵。「テレビ放送をみる」、「ビデオをみる」、「音楽をきく」、「録画をする」といった目的別のメニュー画面が表示される「ベガゲート」も搭載。メモリースティックに記録した写真や動画をベガで視聴したり、地上アナログ放送などをメモリースティックに録画し、クリエや携帯電話用に書き出せる「メモリースティックスタジオ」のほか、i.LINK機器との連携を行なう「i.LINKスタジオ」も備えている。 i.LINK×2やEthernetのほか、映像入力としてD4×2、S2映像×3、コンポジット×3を装備。AVマルチ入力や、光デジタル音声出力、ヘッドフォン出力も備えている。外形寸法は71.7×29×45.4mm(幅×奥行き×高さ/スタンド含む)、重量は14.7kg。 □ソニーのホームぺージ (2004年6月3日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
|
||||||||||||||||||
|