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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ソニー、松下、Intelなど、家電/コンピュータ各社が2003年6月に設立したDigital Home Working Group(DHWG)は22日、「Digital Living Network Alliance(DLNA)」に改称。同時にデジタル機器の相互接続性の標準設計ガイドライン「Home Network Device Interoperability Guidelines v1.0」を発表した。 DLNAは、PCやデジタル家電などのデジタル機器の相互接続性の確保などを目的とし設立された。今回発表のガイドラインでは、ホームネットワーク環境での機器間の相互接続を可能とするメディアサーバーとその中のコンテンツを再生する機器についての設計ガイドラインを定義した。 対応製品は、パソコンやテレビ、セットトップボックス、プリンタ、ステレオ、携帯電話、PDA、DVDプレーヤー、プロジェクタなど。設計ガイドラインでは、IPやUniversal Plug and Play、Wi-Fiなどの標準技術を採用。静止画はJPEG、音声はリニアPCM 2ch、映像はMPEG-2が必須フォーマットとなっており、オプションフォーマットとしてPNG/GIF/TIFF(静止画)、AAC/AC3/ATRAC3plus/MP3/WMA9(音声)、MPEG-1/MPEG-4/WMV9(映像)が規定されている。 □DLNAのホームページ (2004年6月23日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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