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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ソニーは4日、地上/BS/110度CSチューナ内蔵液晶テレビ「KDL-L32RX2」、「KDL-L26RX2」について、放送ダウンロードによるソフトウェア更新を5日に開始すると発表した。テレビ側の操作によるデジタル放送録画の実行中に、地上アナログ放送や外部入力映像の視聴が可能になる。ダウンロード可能な期間は、7月5日から10月3日まで。
対象機種は、KDL-L32RX2の製造番号2000000～2006847、KDL-L26RX2の製造番号2000000～2006039。製造番号は本体背面に記載されている。 ダウンロードの方法は、BSデジタル放送、または地上デジタル放送を受信できる環境で、ダウンロード設定を「オート」に設定。テレビをスタンバイ状態(主電源ではなくリモコンで電源OFFにした状態)にすると、深夜にダウンロードが終了する。B-CASカードは必要ない。 ダウンロードに必要な受信レベルは、BSデジタル放送が「20以上」、地上デジタル放送が「45以上」となっている。ダウンロードが完了すると、「ダウンロード終了のお知らせ」メールが届く。 □ソニーのホームページ [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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