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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社アドテックは9日、ボイスレコーディング機能を備えたUSBメモリ型MP3/WMAプレーヤー「AD-FY300」のファームウェア1.08cを公開した。ファイル容量は1,235KB。なお、Macintoshでのアップデートには対応していない。 今回のアップデートにより、WMA再生時にイコライザの「ROCK」、「DBASS」を選択するとノイズが発生する問題が修正される。また、一部環境でルートディレクトリに置いたファイルを再生すると、最初に転送したファイルが再生される現象や、日本語フォント表示に関する問題も改善される。 AD-FY300は7月上旬に発売された、USBストレージクラスに対応したMP3/WMAプレーヤー。本体に128×48ドットの3行表示の液晶ディスプレイを装備し、ID3Tagの表示に対応する。FMチューナを搭載するほか、エンコーダも内蔵しており、本体のみでMP3形式の録音が可能。 バッテリは内蔵リチウムイオン(420mAh)で、連続再生時間は約10時間。充電はUSB経由で行ない、充電時間は約2時間(電源OFF時)/約4時間(電源ON時)。外形寸法は26×16.8×89mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は40g(本体のみ)。 □アドテックのホームページ (2004年7月13日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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