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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社バッファローは、DVD+R DLの4倍速書き込みに対応したDVD±R/RWドライブを発売する。内蔵モデルとUSB 2.0対応の外付けモデルの2機種を用意。発売日と価格は、内蔵モデルの「DVM-RD16FB」と「DVM-RD16FB/B」(ブラックベゼル)が8月上旬で19,845円。外付けの「DVM-RD16U2」が8月中旬で24,360円。 対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。ただし、付属ソフトの「Photoshop Album 2.0 Mini」はWindows 98 SE非対応となっている。 いずれのモデルもパイオニア製の「DVR-108」を採用。DVD+R DLの4倍速書き込みに対応するほか、DVD±R 16倍速、DVD±RW 4倍速、CD-R 32倍速、CD-RW 24倍速の書き込みをサポート。DVD+R DLにおいては「再生互換性を高める書き込み機能」を搭載している。 また、DVD-RAMの読み込みにも対応。ただし、カートリッジはサポートしていない。読み込み速度は、DVD+R DLが8倍速、DVD±Rが16倍速、DVD±RWが8倍速、DVD-RAMが2倍速となっている。
ソフトウェアは全モデル共通。DVDオーサリングソフト「MyDVD Ver.6」、ライティングソフト「RecordNow!」、パケットライトソフト「DLA」、バックアップソフト「Simple Backup」、画像管理ソフト「Photoshop Album2.0 Mini」などが付属。さらに、CPRM録画されたディスクの再生も可能な「CinePlayer2」も同梱している。 内蔵モデルは通常モデル「DVM-RD16FB」とブラックベゼルモデル「DVM-RD16FB/B」の2機種を用意。外付け型の「DVM-RD16U2」はUSB 2.0のインターフェイスを装備し、PCとの電源連動機能も搭載している。DVM-RD16U2の外形寸法は160×279×55mm(幅×奥行き×高さ)。重量は1.8kg。
(2004年7月13日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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