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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社アイ・オー・データ機器は、DVD+R DL 4倍速、DVD±R 16倍速記録に対応したDVD±R/RWドライブを7月末より発売する。ATAPI内蔵型の「DVR-ABP16W」が19,845円、IEEE 1394/USB 2.0外付け型の「DVR-UEP16W」が25,410円。対応OSはWindows Me/2000/XP。
ともにパイオニア製のドライブ「DVR-108」を採用し、2層DVD+RのDVD+R DLの4倍速記録とDVD±R 16倍速に対応する。DVD+R DLの4倍速メディアやDVD±Rの16倍速メディアはまだ発売されていないが、DVD+R DLでは2.4倍速メディアに4倍速の記録を、DVD±Rでは8倍速メディアに16倍速記録を行なう。なお、DVD+R DLのメディアタイプはDVD-ROMとし、再生互換性を高めている。 そのほかの記録速度はDVD±RW 4倍速、CD-R 32倍速、CD-RW 24倍速。DVD-RAMの読み込みもサポートしている。外付け型の「DVR-UEP16W」は、USB 2.0とIEEE 1394(6ピン/4ピン)を装備、外形寸法は162×268×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.8kg。ファンレス設計で静音化を図ったほか、PCとの電源連動機能も搭載。縦置きにも対応する。電源はACアダプタ。 ソフトウェアは、DVDオーサリングソフト「DVD MovieWriter 3 SE for I-O DATA」、ライティングソフト「B's Recorder GOLD BASIC Ver.7」、パケットライトソフト「B's CLiP5」、トレイコントロールユーティリティ「M-Tray(見張っトレイ)」などが付属する。 □アイ・オー・データ機器のホームページ (2004年7月13日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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