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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ロジテック株式会社は、DVD+R DLの4倍速、DVD±Rの16倍速書き込みに対応した外付け型DVD±R/RWドライブを発売する。Windows用のUSB 2.0モデル「LDR-CA160U2」は7月下旬、Macintosh用のIEEE 1394/USB 2.0対応モデル「LDR-CA160FU2/M」は8月上旬発売予定。価格はどちらも未定となっている。 いずれのモデルもパイオニア製の「DVR-108」を採用。DVD+R DLの4倍速書き込みに対応するほか、DVD±R 16倍速、DVD±RW 4倍速、CD-R 32倍速、CD-RW 24倍速の書き込みをサポートしている。 ほかにも、メディアの風切り音などを低減する「フロント部シャッター」、市販のDVDビデオを再生する際に自動的に回転速度を落とす機能も備えている。 DVD-RAMの読み込みにも対応。ただし、カートリッジはサポートしない。また、Macintosh用では家庭用のDVDレコーダで記録されたDVD-RAMや、UDF 2.0フォーマットのDVD-RAMを読み込むことはできない。
筐体は堅牢で放熱効果に優れるという一体型のアルミボディを採用。表面にアルマイト処理を施したことで、汚れや傷に強いほか、連続動作時の信頼性も向上したという。縦置き・横置きに対応しており、製品の外形寸法は158×252×50mm(幅×奥行き×高さ)で共通。PCとの電源連動機能も備えている。 ソフトウェアは、LDR-CA160U2にオーサリングソフト「PowerProducer2.0 Gold for Logitec(AC-3)」、ビデオ編集ソフト「PowerDirector 3.0 SE Plus」、DVD再生ソフト「PowerDVD 5 OEM版」、ライティングソフト「B's Recorder GOLD BASIC Ver.7」、パケットライトソフト「B's CLiP5」、バックアップソフト「B's ラク~だ! バックアップ」などを同梱予定。 LDR-CA160FU2/MはOS X対応のライティングソフト「Toast 6 Lite」と、OS 9対応のライティングソフト「Toast 5 Lite」などを同梱する予定。
(2004年7月13日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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