◇ 最新ニュース ◇
|
||
【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
||
|
東北パイオニア株式会社は、延長コードやボリュームコントローラを付属したインナーイヤフォン「SE-CL20V」、「SE-CS12V」を10月20日に発売する。価格は、SE-CL20Vが3,150円、SE-CS12Vが2,100円。
さらに密閉型「SE-CL20」、オープンエア型「SE-CS22」、「SE-CS12」、「SE-E11」も発表。すべて10月20日に発売する。価格は、SE-CL20が2,625円、SE-CS22が1,680円、SE-C12が1,365円、SE-E11が1,365円。
■ SE-CL20V/CS12V
両機種ともOFCリッツ線の1.2mコードを採用。さらに2mの延長コードも付属している。また、ステレオモノラル切り替えスイッチが付いたボリュームコントローラを手元に装備。AV機器との接続を想定している。プラグは金メッキの3.5mmステレオミニ。 密閉型のSE-CL20Vは、シリコンラバー素材のイヤフォンチップが付属。イヤフォンチップはS/M/Lの3サイズを同梱している。本体重量は4g。 再生周波数帯域は8Hz~22kHz、インピーダンスは16Ω。出力音圧レベルは100dB/mW。 SE-CS12Vは、薄型の「S型プレートデザイン」を採用したオープンエア型。レギュラーサイズのイヤフォンチップが付属し、スモールとレギューラー切り替えて使用できる。本体重量は5g。 再生周波数帯域は20Hz~20kHz、インピーダンスは16Ω。出力音圧レベルは100dB/mW。 http://www.pioneer.co.jp/topec/ir/press/pdf_2004/040921SE-CL20V-CS12V.pdf
■ SE-CL20
インナーイヤフォンの新モデルで、現行機種「SE-CL30」の下位モデルに位置づけられている。シルバー(-J1)、ダークシルバー(-J2)、ホワイト(-J3)の3色をラインナップする。 コード長は0.5mで、線材はOFCリッツ線。S/M/Lのイヤフォンチップが付属する。本体重量は4g。再生周波数帯域は8Hz~22kHz、出力音圧レベルは100dB/mW、インピーダンスは16Ω。1mの延長コードが付属する。 なお、6月発売の上位機種のSE-CL30にも新カラー「ホワイト&シルバー」が追加された。価格は3,150円。 http://www.pioneer.co.jp/topec/ir/press/pdf_2004/040921SE-CL20V-CS12V.pdf □関連記事 【2003年5月7日】パイオニア、交換用チップ付属の密閉型イヤフォン -軟質ラバーを採用し、音漏れを防止 http://av.watch.impress.co.jp/docs/20030507/pioneer2.htm
■ SE-CS22/CS12
シンプルさと機能性を追及したというオープンエア型のインナーイヤフォン。どちらも薄型の「S型プレートデザイン」を採用し、装着しやすさと外れにくさを追求したという。カラーバリエーションは、シルバー(-J1)、ダークシルバー(-J2)。 SE-CS22は、希土類マグネットを採用した13.5mm径ユニットを搭載。再生周波数帯域は18Hz~22kHz、インピーダンスは16Ω、出力音圧レベルは105dB/mW。本体重量は5g。 プラグは3.5mmの金メッキステレオミニ。コード長は0.5mで、1mの延長コード、イヤフォンチップ、イヤーパッドが付属する。 SE-CS12は、同じく13.5mm径ユニットを採用。ただし、希土類マグネットは非採用となっている。コード長の異なる1.2mコード(-X)、0.5mコード(-Z)の2タイプをラインナップする。本体重量は5g。 再生周波数は20Hz~20kHz、出力音圧レベルは100dB/mW。インピーダンスは16Ω。イヤフォンチップが付属する。延長コード、イヤーパッドは同梱しない。 http://www.pioneer.co.jp/topec/ir/press/pdf_2004/040921SE-CS22-CS12-X.pdf
■ SE-E11
オープンエアー型の耳かけ式イヤフォン。ラバーボディとフルラバーコーティングハンガーを採用し、装着感に配慮したという。本体重量は9g。カラーバリエーションはブラック(-Z1)、ホワイト(-Z2)の2色を用意。 再生周波数帯域は20Hz~20kHz、インピーダンスは16Ω、出力音圧レベルは100dB/mW。プラグは金メッキを施した3.5mmステレオミニで、コード長は0.6m。 http://www.pioneer.co.jp/topec/ir/press/pdf_2004/040921Se-e11.pdf
□東北パイオニアのホームページ (2004年9月21日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
|
|