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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社アイ・オー・データ機器は、16倍速DVD±R対応のDVD±RWドライブ2モデルを12月上旬より発売する。 ATAPI内蔵型はホワイトカラーの「DVR-ABN16A」、ブラックモデルの「DVR-ABN16ABK」が用意される。ホワイトが12月上旬、ブラックが12月中旬から発売され、価格はともに16,485円。USB 2.0外付け型の「DVR-UN16A」は12月上旬より発売され、価格は19,845円。 いずれもNEC製ドライブ「ND-3520A」を採用。記録速度はDVD+R DL 4倍速、DVD±R 16倍速、DVD+RW 8倍速、DVD-RW 6倍速、CD-R 48倍速、CD-RW 24倍速。CPRMにも対応する。DVD+R DL記録時に、ブックタイプをDVD-ROMとすることでDVDプレーヤーとの再生互換性を高める「ROM互換機能」も備えている。 最大の特徴は付属ソフトの「DVD MovieWiter 3.5SE for I-O DATA」により、読み込んだ映像からワンクリックでCM自動検出を行ない、CMカット編集が可能なこと。CMカット後はそのままMovieWriterからDVDが作成できる。 また、CPRM対応のDVDプレーヤーソフト「Ulead DVD Player」や、ライティングソフト「B's Recorder GOLD8 BASIC」、パケットライトソフト「B's CLiP6」などがバンドルされる。対応OSはWindows Me/2000/XP。外付けモデルの外形寸法は162×268×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.6kg。
□アイ・オー・データ機器のホームページ (2004年11月30日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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