バッファロー、東芝サムスン製DVD+R DL対応ドライブをアップデート －記録したDVD+R DLディスクがマウントできない問題を修正

DVM-RDH16FB

　株式会社バッファローは、DVD+R DL 5倍速対応DVD±R/RWドライブ2モデルの最新ファームウェアを公開した。対象となるドライブはATAPI内蔵型の「DVM-RDH16FB」とUSB 2.0外付け型の「DVM-RDH16U2」の2モデル。

　最新ファームウェアのVer.BA52では、DVD+R DLメディアの記録を終了した後に、ドライブで再生する際にマウントされないことがある問題を修正している。

　いずれのモデルも東芝サムスンストレージ・テクロノジーの「TS-H552A」を採用。DVD±R 16倍速、DVD+R DL 5倍速、DVD±RW 4倍速、CD-R 48倍速、CD-RW 24倍速の書き込みに対応する。

□バッファローのホームページ
http://buffalo.jp/
□ダウンロードページ(DVM-RDH16FB)
http://buffalo.melcoinc.co.jp/download/driver/new.html
□ダウンロードページ(DVM-RDH16U2)
http://buffalo.melcoinc.co.jp/download/driver/hd/dvm-rdh16u2.html
□関連記事
【11月10日】バッファロー、DVD+R DL 5倍速対応DVD±R/RWドライブ
－シリアルATA接続対応モデルを含む3機種
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20041110/buffalo1.htm

(2004年12月8日)

[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]

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