バッファロー、録画ソフト「PCastTV」をアップデート

PC-MV7DX/U2

　株式会社バッファローは22日、同社製テレビキャプチャ製品向けの録画ソフト「PCastTV」の最新版を公開した。

　最新バージョンのVer.1.51では以下の不具合が修正されている。

• PC-MV7DX/U2を使用しコンポジット入力した場合、映像が画面に表示されない不具合を修正
• PC-MV51XR/PCI使用時にコマ落ちが発生する不具合を修正
• PC-MV51XR/PCI用リモコンアプリからスタートアップへの登録/解除が行なえない不具合を修正
• PC-MV51XR/PCI用リモコンアプリ使用時にDirect Xを使用するフル画面アプリケーションを実行すると強制的に停止される不具合を修正

　また、PCastTVのネットワーククライアント「PCastTV Client Tool」もアップデート。最新バージョンのVer.1.01では、PCastTVのチューナ設定が「CATV」の時、ネットワーク経由でiEPGを予約を行なった場合、チャンネルが正しく設定されない問題が修正された。

□バッファローのホームページ
http://buffalo.jp/
□テレビキャプチャ製品ホームページ
http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/multimedia/capture.html
□ダウンロードページ(PCastTV)
http://buffalo.melcoinc.co.jp/download/driver/multi/pcasttv.html#1
□ダウンロードページ(PCastTV Client Tool)
http://buffalo.melcoinc.co.jp/download/driver/multi/pcasttv.html#4

(2004年12月22日)

[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]

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