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日本ビクター株式会社は、ミニコンポ「Lip Lap」シリーズの新モデルとして、CD、ダブルMDデッキ、カセットデッキ、チューナを搭載した「UX-W50」を2月1日に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は47,000円前後の見込み。カラーリングはシルバー(S)、ホワイト(W)、ブラック(B)の3種類を用意する。
CDプレーヤーにダブルMDデッキ、カセットデッキなどを搭載したミニコンポ。CD部はCD-R/RWディスクの再生に対応。MD部はダブルデッキの特性を生かしたMDからMDへの2倍速録音や、CDからMDへの4倍速録音、カセットテープとMDとの双方向録音、FM/AMラジオの録音などもサポート。さらに、CDを再生しながらMDからMDへのダビングを行なう「裏録音機能」も搭載する。なお、MDLPやグループ録再、タイトルサーチなどにも対応している。 カセットデッキはノーマルテープ専用で、オートリバース仕様。目覚まし機能や留守録音、スリープ機能、留守録機能なども備えている。 アンプ部の最大出力は20W×2ch。音声入力端子としてアナログを1系統用意。さらに、ヘッドフォン出力も備えている。メインユニットのフロントパネルには、ブルーのLEDを採用したサイドイルミネーションを装備。液晶パネルはホワイトバックライト仕様。メインユニットの外形寸法は185×363×170mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約6.5kg。
スピーカーは3ウェイのバスレフ型で、11cm径のウーファと4cm径のミッドレンジ、1.5cm径のドーム型ツイータで構成。スピーカーの外形寸法と重量は125×202×257mm(幅×奥行き×高さ)、約1.9kg(1本)となっている。
□日本ビクターのホームページ
(2005年1月11日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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