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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ソニーは、ATRAC3plus/ATRAC3/MP3の再生に対応した、アイワブランドのフラッシュメモリプレーヤー「XDM」シリーズに、512MBモデルと1GBモデルを追加する。価格はどちらもオープンプライス。発売時期と店頭予想価格は、512MBモデルが2月10日で25,000円前後、1GBモデルが2月21日で30,000円前後の見込み。
主な仕様は2004年12月に発売された128MBモデル(XDM-S500)、256MBモデル(XDM-S700)と同じで、ATRAC3plus、ATRAC3、MP3の3種類のフォーマットの再生に対応。PCとの接続はUSB 1.1を使用。内蔵メモリに転送ソフト「MP3 File Manager」を内蔵しており、PCと接続すると、自動的にアプリケーションが起動。MP3 File ManagerのウィンドウにMP3ファイルをドラッグ&ドロップすることで転送が行なえる。 また、ATRAC3plusとATRAC3フォーマットの作成・転送には、バンドルソフト「SonicStage Ver.2.3」を使用する。 電源には単3電池1本を使用。アルカリ電池使用してATRAC3 66kbps再生時で最長約100時間、ATRAC3plusの48kbpsで約90時間、MP3の128kbpsで約80時間の連続使用が可能。FMチューナも内蔵しており、放送の受信は約40時間行なえる。
2機種とも基本デザインや外形寸法、重量は同じ。カラーリングは1GBモデルがブラック、512MBモデルがシルバーを採用している。本体ボディにはアルミニウムを採用。外形寸法は約88.6×24.6×24.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約37g(電池込みで約60g)となっている。
□ソニーのホームページ
(2005年1月24日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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