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ベンキュー ジャパン株式会社(BenQ)は、ポータブルDLPプロジェクタ2機種を2月20日に発売する。価格は800×600ドットDMD搭載の「PB6110」が148,000円、1,024×768ドットDMD搭載の「PB6210」が298,000円。 両機の主な違いはDMDチップで、PB6110が0.55型800×600ドット、PB6210が0.7型1,024×768ドットのものを採用する。明るさはPB6100が1,500ルーメン、PB6210が2,000ルーメン。コントラストは共に2,000:1となっている。 それぞれ2004年5月に発売された「PB6100」、「PB6200」の後継機。PB6110では、PB6100から新たにスピーカーが搭載されたほか、PB6220では輝度が1,700ルーメンから、2,000ルーメンに向上した。 また、両機種とも投写距離を短縮。投写距離2mで60インチ(PB6100では50インチ)が投映が可能になった。さらに騒音も従来のエコモード 30dB(ノーマルモード34dB)から、エコモード26dB(同30dB)に低減している。 レンズは1.2倍ズームを採用。外形寸法は262×215.5×98.4mm(幅×奥行き×高さ)、重量2.9kg。映像入力は、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)、S映像、コンポジットを各1系統備えている。
□BenQのホームページ
(2005年2月3日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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